色々なウェディングの形・・・ナイトウェディングとは?
色々なウェディングの形がありますが、夜行うウェディングをナイトウェディングといいます。
昼間行うウェディングとはまた違う魅力を持ったナイトウェディングとはどういうものなのか、これから挙式される方にもぜひ知っておいてほしい結婚式の形です。
ナイトウェディングは夜行う結婚式となるので、ゲストの方々も余裕をもって準備ができるという事、またどうしても仕事を抜けられないという方も夜なら参加しやすくなります。
天候が崩れた場合でも昼間ほど天候を気にせず行う事が出来るなど、夜に行うウェディングならではのメリットもたくさんあります。
ナイトウェディングの魅力とは?
夜ウェディングを行う事で参加していただくゲストの方々に余裕をもってきていただけるというメリットもあるナイトウェディングは、夜ならではの様々な演出ができるという点でも優れていると思います。
また費用についても昼間のウェディングよりも比較的安く受けてくれるところが多く、平日の夜ならより一層お値段がお安くなるので費用をなるべく低く抑えたいという方等にもよく利用されているようです。
夜景が美しい会場なら夜の美しい夜景を見ながらロマンチックなウェディングとなりますし、夜だからこそ照明などをより一層輝かせることができ、演出の方法はたくさんあります。
挙式、披露宴に利用する生花はかなり費用が掛かりますが、夜行う事でキャンドルなど幻想的な演出ができるため、生花の利用が少なくなり、これも費用を抑える効果があります。
演出の仕方で様々な魅力を引出し工夫することで、費用を抑えることができるという事も、ナイトウェディングの大きな魅力です。
ナイトウェディングで気を付けておくべきこと
夜行うウェディングになるので、遠方のゲストについては宿泊の手配、送迎の手配などを考えておく必要があります。
当日、帰宅できない方についてはそういった配慮が必要ですし、結婚式は様々な年代の方が出席されますので、高齢の方にも送迎などの細かい配慮を行うべきです。
平日、日曜日の夜等にナイトウェディングを考える場合、翌日仕事という人が多いので、二次会は行わない、また時間を短く切り上げるなども考えることが必要です。
通常挙式、披露宴の後には二次会を行う事が多いので、二次会があると思ってくる方も多いです。
最近は二次会用のドレスなどを用意されるゲストも多いので、二次会を行うかどうかという事も招待状に案内しておく方がいいでしょう。
披露宴が定刻通り運ぶ場合と運ばない場合がありますので、定刻通りに終了しない場合、新幹線など間に合わないという事があります。
そのため、定刻通りに終了できるように式場の方と綿密に打ち合わせしておくことも重要です。