披露宴の料理・・・結構かかるものです
披露宴のお料理、出来ればゲストの皆さんにお料理をおいしくいただいてほしいと思うものです。
でもウェディングというのは非常に費用がかかるものなので、出来れば費用を抑えたいもの・・・そこで、お料理を節約するというカップルも多いようです。
先輩たちの意見を聞くと、お料理を節約した、逆にいいものにランクアップしたという意見がありますが、こうした意見をもとに、披露宴のお料理をどううまく節約できるか?考えてみましょう。
お料理を変更したカップルもかなり多い
プラン通りのお料理にしたというカップルも多いのですが、しっかりとおもてなしをしたい、お料理はいいものを・・・と考えるカップルはお料理をランクアップしているようです。
通常お料理がランクアップする場合、利用する食材に違いが出てきます。
お魚、お肉などもレベルの高い食材が用意されるので見た目についてもかなりゴージャスになりますが、他の演出などの予算を削ってお料理をランクアップすることを考えたカップルも多いです。
新郎新婦によっては食べることが好きだし、食べ歩きなどが趣味だからという事で、きていただくゲストの皆さんに楽しんでほしい、お料理を堪能してほしいとレベルを上げたというカップルもいます。
ゲストが多いとなるとお料理の予算も削りたくなる
ゲストがかなり多いとなると、料理の予算はウェディング全体の費用はより高くなります。
演出などに力を入れたいという場合、お料理のランクダウンを考えることもあります。
実際にウェディングプランを利用する前に多くのカップルが試食されると思いますが、ランクダウンしてもお料理の品数が十分で、おいしいという事ならランクダウンしてもいいと思います。
またカップルがお料理に思い入れを持っているという事なら別ですが、演出、その他でウェディングを楽しんでほしいという思いがある場合、演出を削るよりも結婚式らしいお料理を出してくれることには間違いないのですから、ランクダウンしてもゲストの皆さんはそれほど気にされないでしょう。
試食してみて食べきれないほどのお料理だったということからランクダウンしたというカップルも多いようです。
実際に食べてみない事にはどの程度のボリュームがあるかわからないので、お料理を試食させていただき、それによってボリュームが多いという事なら、節約を兼ねてランクダウンしても十分でしょう。
レストランウェディングなどの場合、お料理に期待を寄せているゲストが多いのですが、そうでない限り、それほどお料理を期待してくるというゲストは多くありません。
通常、新郎新婦の幸せなスタートを見届けに来るのですから、お料理はウェディング費用の節約として考えていいと思います。